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【いちごの日】プロモーション事例と企画のヒント

1月15日は、「いい(1)いち(1)ご(5)」(いい苺)と読む語呂合わせと、いちごの出荷が本格化する時期にあたることから「いちごの日」とされています。

制定者は「全国いちご消費拡大協議会」との説が有力ですが、現在、同協議会は解散しているため、「いちごの日」自体の主催者は明確になっていません。

1月中旬からはいちごが多く出回る時期であり、いちごは人気の高い果物なので、近年ではこの日に、いちご関連の商品を扱う各地各社が様々な関連キャンペーンを実施しています。

 


いちごの日のキャンペーン事例


ファミリーマート:「#いちごの日はファミマで」引用ツイートキャンペーン

1月15日(土)限定でTwitter上でフォロー&「#いちごの日はファミマで」をつけて該当ツイートを引用ツイートすると、抽選で15名様にいちご商品が当たる。

 

いちごさんどう

佐賀県とJAグループ佐賀で構成するさが農産物ブランド確立対策推進協議会が、表参道のカフェレストラン8店舗とコラボレーション。佐賀のブランドいちご「いちごさん」を使用した様々なコラボスイーツを提供。2022115日~315()の期間限定

いちごさんどう公式サイト

 

栃木県:「いちご王国・栃木の日」の記念イベント

115日(土)に『「いちご王国」総合サイト』を公開するとともに、「いちご王国」デジタルプロモーションを開始。県内外でイベントを開催し、「イチゴと言えば栃木」のイメージ定着を図る。新型コロナウイルス感染対策で、メインイベントなどは下野新聞社の動画サイト「Movemate(ムーブメイト)」で配信する。

「いちご王国」総合サイト

 

日本橋三越本店:佐賀県の「いちごさん」とコラボレーション

日本橋三越本店では112()18()2018年に誕生した佐賀県の新品種「いちごさん」を使用した商品をレストランフロアや地下食品フロアにて販売。

キャンペーンページ

 

カフェコムサ:全27店で店舗オリジナルのイチゴケーキを販売

「いちごの日」前後に各店でいちごを使ったケーキを販売。本県と東京都内の計7店では県産イチゴを使用する。

イチゴケーキのインフォメーションページ

 

よーじやカフェ:いちごスイーツ期間限定販売

115日のいちごの日より、いちごのスイーツ3つを期間限定で販売。

よーじやカフェインスタグラム

 



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