【アースアワー】ＷＷＦが主催する20：30から1時間の消灯活動。企業や自治体が参加

2007年から開催されているWWFJ主催の消灯アクション「EARTH HOUR（アースアワー）」。

2024年は、3月23日（土）20：30から各地で消灯が実施されます。

▶EARTH HOUR2024　特設サイト 

アースアワーは、世界中の人々が同じ日、同じ時間に1時間の消灯を通じて、地球環境保全への意思表明をするWWF主催のソーシャルグッドプロジェクト。

2007年にWWFオーストラリアで始まり、日本では2010年からWWFジャパンが主体となって開催。

毎年3月の最終土曜日に、日付変更線に近い南太平洋諸国から現地時間20：30に消灯をスタートし、地球を1周する消灯リレーを行う。

2022年には過去最多の192の国と地域が参加し、東京スカイツリーや東京タワー（日本）、エッフェル塔（フランス）、ロンドンアイ（英国）、など世界各地を代表するモニュメントが消灯した。

毎年協賛社をはじめとした企業や自治体が消灯活動を実施。

2024年は、3月23日（土）午後8時30分に、東京駅(東京都)や東京スカイツリー(東京都)、東京タワー(東京都)、原爆ドーム(広島県)などが消灯するほか、横浜市、広島市、いばらき県央地域連携中枢都市圏(水戸市を含む9市町村) も消灯アクションに参加。

【2024年】

インターナショナルパートナー： セイコーエプソン株式会社

特別協賛：ソニーグループ株式会社、日産自動車株式会社、パナソニック ホールディングス株式会社       

協賛:キリンホールディングス株式会社、西武造園株式会社、デル・テクノロジーズ株式会社

【2023年の事例】

【2021-2022年】

株式会社セブン＆アイ・フードシステムズの声かけにより、多くの外食ブランドが合同参加

▶セブン＆アイのアースアワー2021～2022の取り組み

【2024年】

・「EARTH HOUR 2024～電気を消して、地球を想うひと時を～」

アーバンドック ららぽーと豊洲にて2024年3月23日（土）開催。

メインステージはTBSラジオの番組とのコラボで展開。