年賀はがきの発行枚数は、2024年も前年比マイナスが継続。
2003年の44億5936万枚をピークに、以降は多少の増減を経て、2008年以降は連続で減少を続けています。
特に近年では、高齢者を中心に「年賀状じまい」をする人が増え、さらに若い人でも年賀状を送らない人が増えています。
また、ビジネスでの年賀状(BtoCとBtoBともに)も大きく減少していると考えられます。
ここでは、日本郵政が発表する「年賀葉書の発行枚数(当初数・確定数)」を元にデータをアーカイブしています。日本郵政以外の私製の年賀状などはカウントされていません。
2024年用(2023年発行) 14億4000万枚
2023年用(2022年発行) 16億7691万枚
2022年用(2021年発行) 19億0860万枚
2021年用(2020年発行) 21億3443万枚
2020年用(2019年発行) 24億4090万枚
2019年用(2018年発行) 25億5930万枚
2018年用(2017年発行) 29億7857万枚
2017年用(2016年発行) 31億4208万枚
2016年用(2015年発行) 32億0167万枚
2015年用(2014年発行) 33億0173万枚
2014年用(2013年発行) 34億1596万枚
2013年用(2012年発行) 35億8730万枚
2012年用(2011年発行) 36億6578万枚
2011年用(2010年発行) 38億2025万枚
2010年用(2009年発行) 38億9777万枚
2009年用(2008年発行) 41億3684万枚